- 業務内容
- 建造物検査・診断業務
- 工事施工管理業務
- 構造物検査用機器の販売
建造物検査・診断業務
橋梁・トンネルなどの社会インフラの長寿命化及び適切な維持管理のため、目視検査をはじめとした定期点検から、検査機器を使用した詳細調査まで建造物の状態を把握します。
主な業務内容は以下のとおりです。
当社は、南海電鉄をはじめとした南海グループの土木構造物の検査・診断業務について、豊富な経験を有しており、その経験を生かして他の鉄道構造物や道路構造物など社会インフラの長寿命化に貢献しています。
また、当社は特定非営利法人「橋守支援センター」、「橋梁健全度調査研究会」の会員であるほか、公益財団法人鉄道総合技術研究所および同グループ各社との交流もあり、専門機器による調査・診断やオピニオンを適宜いただいております。さらに学識経験者を含めた技術ネットワークにより、幅広い業務に対応します。
- レーザースキャナによる変状把握(講演資料)(PDF:5,640KB)
- 橋守支援センターの活動(PDF:1,670KB)
- 建造物検査・診断業務の主な実績(PDF:660KB)
- 3Dレーザースキャナーを用いた構造物の応用計測事例(講演資料) (PDF:1.21MB)
- 立入困難箇所にある鉄道橋を計測する (非接触振動測定システム Uドップラーの活用事例)(講演資料) (PDF:1.55MB)
- 確実かつ効率的な調査点検に関する講演資料を掲載(PDF:2.15MB)